GW南紀いってきたよ
~ツアー報告と見せかけた企画者の独り言~
この前のGWに南紀行ってきた。面子がめちゃ多くて、一回生もめちゃ多くてどうなんねやろとはらはらしてましたが、なんとか無事京都に帰ってこれてよかった。今回のツアーは面子がよかった。南竹、纐纈、岩佐さん、谷口さん、中島さん、金子、轟、斉田、水田の計10人の大所帯!!しかも上回面子を見ると、纐纈以外まだツアーしたことない人らで未知数やったけど最高でした。なんせおもろい。至る所でじジャン頻発するし、酒の量はありえへんし、そら喉もかれますわ!!いやほんま。うん。いままで企画するのはするがポシャル事もたびたびとぐだぐだでしたが、やっぱ企画はいいや!!自由にできるのがいいですね。皇帝的にはかなりしんどかったと思う。特に1回生にとっては!!初ツアーで1000UP越えですもん。俺が1回ならひたすら切れて滝がするな。うん。若干季節はずれのこの時期に何故、この原稿かいてるか?、出し忘れてました。なんでやめますわ。
さて、話は変わって、もういよいよ夏ですね。夏といえばカキ氷にアイス、お祭りに、一夏の恋といろいろありますが、やっぱ夏といえば高校野球でしょ!!そう夏の甲子園!!あのうだるような暑さの中食べる、凍ったオレンジジュースや勝ち割りは絶品ですよ!
いきなり何の話やねん?
そう感じた方も多いと思います。ではここで今回のエトセトラのしゅしを書くとだ。
生でスポーツを見ることのススメです。
1回生のなかには下宿している人もいるでしょう。ということで書いてみました。いや嘘です。きっかけは去年ある人から『なんでテレビでもやってるのにわざわざ金払ってまで見にいくん?』こういう質問を受けました。それまで漠然と見にいってたものにとっては寝耳に水みたいな質問でした。答えはやっぱり、なんちゅ~かテレビでは感じられへん風の空気や雰囲気おとなどをきけるからかな。うまく説明できへんけど…『テレビで見たほうが細部までよく分かるが名まで見ると全体が見れていい』。こういう指摘は昔からよくあるが、それだけではないと思う。例えばKING OF SPORTSの名を欲しいままにしてる?ラグビーなんかは細部に関してはマジでテレビのんがよく分かる。スタジアムに行ってもあれ?今なんでターンオーバー(ボールを持ってるチームが変わること)されたんとかはよくわからん。でもスタンドで家から持ってきたビールとおにぎりを食いながら見てるときの幸せ感といったらないですよ。それに…この前見たオールブラックスのハカにはマジで感動してしまったし。全身から鳥肌が立ちました。うえがハカです。ぶっちゃけ、全身から鳥肌が立ってくる経験っていうのはそう何回もできるわけではないけどそれに出会えたときの感動はすごいものがある。
で、前の話に戻って甲子園ですよ。とりあえず初めてスポーツを見るという人にとってはこれ程とっつきやすいものはないでしょう。応援するほうは決まってるし、決まってなくても、負けてるほうを応援したくなる。ほんでなんせ外野はタダなんです。何回出入りしても自由。試合の合間に30分のグランド整備の時間があるねんけどその間に阪神甲子園駅近くのコンビニに行っても問題なし!!敷居が低いってことですな!それに単に敷居が低いだけでなく、感情移入がしやすい。じぶんとさして年齢の変わらない高校生が目の前で自分には及ばないパフォーマンスを見せている。そこに至る道には数々の苦難があったことだろう。それにもめげず、むしろ打ち勝って甲子園という大舞台で一花咲かす高校球児たちには感動を覚える。こんなにいきやすいスポーツもないんじゃなかろうか?
特に甲子園では外野もお勧めだが、是非アルプスに言ったらいいと思う。いわゆる応援席。誰が言っても自由。すごい熱気ですね。しかも近くなって、応援合戦が繰り広げられてるからみとっておもろい!!ビバ野球。
ただ、まあこの部で夏合宿に行ってるうちに甲子園は終わってしまうわけで、そこらへんは本当に難しい選択やと思うよ。マジで!!これからちょっとずつ生観戦の仲間をみつけたいんでチョクチョクかくかも…期待しててください
今まで生で見た試合ベスト3!!!!!
1、ここは文句なく、ヴィッセルVSアビスパ…去年のJ1―J2入れ替え戦。弾丸ツアーのバスに乗って、福岡の地にまで応援に行きました。重要な試合のためかスタジアムの雰囲気が今まで味わったことのない感じでした。凄いいい経験ができたと、神戸がJ1にあがった今は思っとります。
2、いつかのオリックスVSロッテ。これもいい試合やった。ってかこの試合で何が印象にのこってるかって、ウェーブをまきおこしたんよ。なんか仲良くなったアンちゃんと一緒に!!凄い快感やった!!この年、ブルーウェーブは見事優勝!!なんやかんやで心に残ってるね。
3.横浜VS PLには理屈抜きに感動したし、思いでも残ってますね!!!松坂とPL打線の迫力に頭が下がった記憶がある。